ぺこたの妊活

30代共働き夫婦が妊活や日々のことを綴ります

これまでの体外受精費用まとめ

みなさん、こんにちは:-)
ぺこたです。

治療も採卵後のお休み期間なので、治療費をまとめてみました✨
そしたら覚悟してたけど驚きの結果が、、、😱

以前の病院では人工授精まで行い、今の病院に移ってから体外受精を開始しましたが金額が桁違いに上がりました。

5月初旬に初診してもらい、6月に体外受精ができたので、比較的スムーズに行っていただいたと思います。

◉一回目
採卵までにかかった検査(HIVなど感染症を最初に調べます)とブセレリンという排卵を抑える点鼻薬 36450円
排卵誘発方法(ショート法) HMG注射フェリング5500×5回=27500円、追加注射 14410円
採卵2日前の血液検査等 17160円
体外受精(採卵、麻酔) 242000円

計337520円(税込)

結果:5つ卵が取れるも全て受精せず。受精障害と診断。顕微授精を勧められる。

◉二回目
ピルを服用し、2周期目に挑戦することに。
ピル代 1100円
血液検査等 16665円
排卵誘発方法(クロミッド+注射) 8回 57630円
顕微授精(採卵、麻酔等含) 275000円

計350395円(税込)

結果:受精するも分割せず移植できないグレードのため中止

今までにかかった体外受精、顕微授精費用合計
687915円となりました😅

やはり高いですね💦
得るものが少ないのに、、、

最初はショート法だったのですが、仕事を休んでいたので5日間連続して注射ができました。受精していないので卵の質はわからないのですが、5つ取れたので顕微をしていたらと悔やまれます。

二回目の注射+クロミッド法は、部署が変わってしまったため、全休ではなく半休で注射に通っていました。結果的に通院回数が8回とショート法よりも多くなり、休みを急に取らなければならず、精神的ストレスはこちらの方が大きかったです😣ほんとは注射は3,4回と言われていたのですが、、、

なぜこんなにも通院回数が多くなってしまったのかというと、私の卵の発育が遅いためです。人工授精のときから卵胞の発育が遅いと言われていたので、成長させるために注射を多く打ってもらわなければなりませんでした。高刺激ですが、ショート法の方が自分には合っていたのだと思います。

しかし、前回お話したように、病院と勤務先が離れているので、ショート法をするなら半休を5日間とるかしなければならず、さすがに連続しては無理かなと感じています。転院もそういった理由から考えています。

自分には合っていると感じても、体調などの関係でできない場合もあるので、転院を検討している病院の先生ともよく話し合ってみたいと思います。

しかし、、、
こんなに注射を打って自分の身体は将来大丈夫かなあと心配になります😥
治療の度に無理やり卵を大きくして、採ってを繰り返すのは身体に大きな負担がかかっています。

治療に区切りをつける目安を考えないと、身体にも金銭的にも無理が生じます。
そこで私は採卵は5回までにしようと決めました。夫にも伝えてみたけど、あんま聞いてなかったのでもう一回言うつもりです笑

自分たちが望んで治療を受けたのに、笑顔でいられないなんて悲しいから、いつも自分が好きな自分でいたいから。



長くなってしまいすみません。
最後までご覧いただきありがとうございました🌸