ぺこたの妊活

30代共働き夫婦が妊活や日々のことを綴ります

4回目の採卵に向けて〜仕事の調整〜

皆さん、こんにちは:)
ぺこたです。

前回、仕事と治療の両立に悩んでいることを書きましたが、ついにストレスで身体がおかしくなってしまい(息切れ、動悸、よく眠れないなど)、
課長に業務内容について相談することにしました💦

異動する前から、課長には治療していることを伝えてはいたのですが、不妊治療であることは話していませんでした。

しかし、治療の性質上、いつ病院に行かなければならないか分からず、迷惑をかけることもあるので、打ち明けた方が良いのではないかと思い、勇気を出して、不妊治療中であることと、業務内容を調整してほしいとお伝えしました。


大変身勝手なお願いなので、却下されるかもしれない、会社を辞めるかもしれない…

と、思っていたのですが、幸い理解のある上司で、勤怠や、給与計算など重要な業務から外してもらえることになりました🙇💦

まだまだ勤怠や給与計算に関しては分からないことが多く、未経験の自分に責任を伴う仕事を任せてもらえることにやりがいは感じていたのですが、深夜に帰ることも多く、ずっとは難しいと感じていました。

今後は別の業務を任せていただくことになり、病院にも通いやすいよう調整を図ってくださるとのこと😭か、神さま仏さま〜感謝しかありません💦

しかし、それは他の方に負担がかかるということ。

私も産休中の先輩の仕事を引き継いだときに、
「仕事が増える〜」と口には出さずに不満を感じていました💦

今思えば自分もそうなるかもしれないし、お互い様なのですが…

だからといって、これを当たり前のことだと思わず、自分のできる限りのことをし、周りへの感謝を忘れないようにしたいと思います🙇

私のように、働きながら治療している方がいらっしゃるかと思いますが、治療を継続できるかは会社の理解を得られるかにかかっていますよね💦

菅内閣でも、不妊治療に関して議論されるなど、世間での認識は高まってきていますが、非常にプライベートなことなので、打ち明けづらく、周囲の認識は低いままです。

全ての方に分かっていただくことは難しいかもしれませんが、打ち明ければ意外とすんなり受け止めてくださるかもしれません。

両立に限界を感じたら、信頼できる方に話し相談してみる、仕事を調整してもらったり、無理なら辞めてみるなど色々な方法があります。

あきらめずに両立できる方法を探す!
それは「逃げ」ではありません!

ご自身の健康あってのお仕事ですから、あまり無理しないでやりましょう🤗


自分の仕事の話ばかりになってしまいました😅
治療に関しては次の記事で書きますね✨