排卵誘発法について〜自然か刺激か〜
皆さん、こんにちは!
ぺこたです。
私の排卵誘発法がショート法になったことを前回お話しましたね。
排卵誘発法は大きく自然周期法、低刺激法、高刺激法にわかれており、ショート法は高刺激に属します。
自然周期法、低刺激法では1から2,3個の卵子が取れます。薬をなるべく使わないので、身体や金銭面への負担が軽いです。
また、通院回数も少なく採卵も連続して行なえます。
一方、高刺激法は、一回の採卵で10個前後、多いひとだと20個ほどの卵子を取ることができます。注射と薬を連日投与するので、通院回数も多く、身体や金銭面の負担が重くなります。
どちらにしようか迷いました。
働いているからなるべく通院が少ないほうが良いけど、自然周期だと採取した卵子が空胞で移植がキャンセルになる可能性があります。
一方高刺激にして多く採取しても、必ず卵子が育つわけではない。。。
最終的には医師と相談して決めました。
AMHという卵巣年齢がわかる検査の数値で私は3.2(35歳相当)でした。
医師からショート法をすすめられ、それに決めました。
自己注射ができるということで、こちらの病院に決めたのですが、ホルモンの状況によっては通院してもらわなければならないこともあるとのこと。
その場合は仕事を最大10日くらい休まなきゃいけませんが、背に腹は変えられない!
直前になってまたいろいろ変わるかもしれないのですが、その際はまたお伝えします。
初めての体外受精ということで、不安ですけれども自分の身体を信じます(*^^*)
なお、体外受精するにあたって下記の本を参考にさせていただきました!
知りたかった情報が網羅されていて、図や表などもあり説得力のある本でした。
それでは皆さんまた次回😉