ぺこたの妊活

30代共働き夫婦が妊活や日々のことを綴ります

コロナとどう付き合うか

皆さん、こんにちは。
ぺこたです。

すこし大げさなタイトルになってしまいましたが、前回の続きです(^^)

4月1日に日本生殖医学会から、不妊治療の延期を考慮するよう声明がありました。
この要請に、頭を悩ませた方が多いかと思います。
未だコロナウィルスは不明な点も多く、治療薬も基本的に妊娠中は服用することができません。

危険性を理解はしていても

ではいつから再開すればいいのか?
そこから再開して妊娠できるのか?

という思いが頭の中をかけめぐっていました。

ウィルスの動向も影響するので判断するのが難しいですよね…

私は人工授精のホルモン調整の途中だったので、病院には通い続けていたのですが、
人が少なくなっているのはそのせいかな…と感じていました。


そしてまた5月14日に声明があり、感染・拡大防止策を徹底したうえで再開できるようになりました。
解除されたことは喜ばしいことですが、感染の第2波がくるかもしれないともいわれており、
まだ様子を見たいという方が多いかもしれません。


私はどうするかというと、自分の年齢、持病(内膜症)のことを考え治療を続けようと思いました。

私の通っている病院では、マスク着用と体温測定を義務化し、アルコール消毒など感染予防を徹底してくださっています。

なるべく私も混雑を避け、平日の人が少ない日に通院し、少しでも医療スタッフの方の負担を減らせればと考えています。
日夜不妊治療に取り組んでくださっているドクターや、スタッフの方には感謝しかありません…。

もちろん、体調が悪い、熱があるなどの場合は、通院は即時に取りやめます!
無理をせず、できることからぺこたはやっていきます٩( 'ω' )و

まだまだ不安なことが続きますが、今後の状況を注意深く見つめていきたいと思います。


最後に、私はほんとうに後ろ向きな性格なので
【前向きになる言葉】をシェアさせていただきます
少しでも皆さんの心が晴れますように

やるだけのことはやって、後のことは心の中で、そっと心配しておれば良いではないか。どうせなるようにしかならないよ。
勝海舟(幕末の武士(幕臣)、政治家 / 1823~1899) Wikipedia


ご覧いただきありがとうございました。

この記事を書くにあたって国立成育医療研究センターのHPを参考にしました。
妊婦が感染した場合や治療薬について詳しく説明してくださっています。ウィルスのことで不安になっている方は、ぜひご覧ください。


www.ncchd.go.jp